〒780-0817 高知県高知市中宝永町8番3号
探偵届出証番号:高知県公安委員会第83150004号
電話受付時間 | 7:00~22:00 |
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アクセス | とでん交通 宝永駅1分 駐車場:近くにパーキングあり |
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浮気調査前には依頼者が浮気の証拠を取って離婚してやるとか、また反対に浮気の証拠を取っても子供とか世間体のことなどあるので、離婚だけはしないと決めてはいても、依頼者の方が浮気の事実を見ることによって、当初考えていた事とは反対の決断をされる依頼者の方も多くいます。
やはり浮気をしていると頭の中で思って悲観的に考え、自分の本心とは違う考えを口に出して言う場合がありますが、浮気の事実を確認する事によって、現実離れしていた悲観的な考え方が、現実的な考えに変わります。
浮気調査を行った依頼者様が、その後どんな選択をされたか依頼者様からお聞きした事例を紹介します。
依頼者の夫は朝から深夜まで働いています。
常々本人に身体に気を付けるようお願いしていたといいます。
年をかさねて夫もリタイヤも考える年齢にさしかかった昨今、夫から離婚を突きつけられました。
依頼者からすれば理由が分からずうろたえるばかり・・・。
せめて浮気をしていて、特定の浮気女性がいるのであれば、離婚要求の理由になるのでしょうが、本当のことは分からないまま、悶々とした日々をかさねた末に素行調査をお願いされました。
素行調査を開始してから間もなくして、夫は自宅を出て一人暮らしを始めました。
朝早くに自宅を出て職場に向かい、夜遅くに職場から帰宅する際はいつも一人です。
夫の自宅に出入りする女性の影もありません。
一週間ほど調査を続けるも、特定の女性と接触することもありません。
相談のうえ、その後も素行調査を続けることにした矢先のことでした。
夫が積もり積もった疲労で倒れ、そのまま入院してしまったのです。
依頼者が入院した夫の看護をすることになった為、やむなく調査終了となりましたが、退院した後は、再び二人で暮らし始めたということでした。
夫の離婚要求の真意は分からないままですが、調査中の夫に浮気の影はありませんでしたから、再度一緒に暮らしたいと希望した夫と生活を続けますということでした。
自営業を営む依頼者と専業主婦である妻はともに再婚で、再婚前の妻にはお付き合いする男性がいたといいます。
この男性の影は薄々感じていましたが、結婚するに至りました。
自営業を営む依頼者は朝から晩まで忙しくしています。
一方妻はというと、夫を手伝うでもなく日中は買い物と称して出かけてばかり・・・。
本当に買い物ならばよいが、一体どこで何をしているのか、まさか元彼と会っているのではないかと、気が気でなくなり浮気調査を依頼されました。
調査初日、自宅を出た妻は美容室やネイルサロンに向かった後、夕食の買い物をして帰宅しました。
続けた調査日ではアクセサリー屋やパン屋などで買い物した後帰宅しました。
時には温水プールで汗を流し、ボディケアに時間を費やしている様子です。
調査を続けましたが、自分の満足いくまで気ままな買い物をしている様子が伺えます。
結果、元彼はおろか、特定の男性の影は見受けられず、浮気の証拠はありませんでした。
依頼者は妻に浮気の事実はないという結果には満足したものの、一方で自由気ままな妻の様子に困惑している様子でした。
妻がエステや美容室に通って自分磨きをするのもいいけれど、もう少し自営の仕事に協力してもらえるように、夫婦で話し合いをしたいとおっしゃいました。
依頼者の妻は生命保険を扱う会社で働いています。
保険勧誘という仕事柄、夕刻あたりから顧客を訪問して営業する事も頻繁にあるといいます。
しかしながら常識ある時間を過ぎても帰宅しないようになり、なにより帰宅後もメールなどでコソコソ連絡を取り合っている相手がいるようです。
元来、節約家で着ている服などは限界まで着尽くすような妻が、下着を頻繁に購入しているのも浮気を疑う理由とされていました。
夕刻、勤務先を出た妻は、人気のない山の手の中腹にある車両が2台停車するのがやっとのスペースへ車両を停車しました。
しばらくして浮気相手らしき男性が車両で訪れると、妻の車両へ乗車しました。
車内にて会話を続けていた二人でしたが、日も沈み辺りが完全に暗くなってきた頃、車内で不貞行為に及んでいる事が確認されました。
二人は幾度となく同様の行為を繰り返し、時にはラブホテルへ向かっている事もわかりました。
なお、この浮気相手は妻が保険勧誘で訪れた中小企業の社長であることが後に判明しました。
依頼者はこの小さい町で慰謝料請求などと、大袈裟なことをしていいのか悩まれていましたが、当社の過去の事例と結果を十分に理解されると、弁護士を通じて慰謝料請求する事を決断なさいました。
当初は浮気を認めない相手男性と妻でしたが、根拠とされる証拠の存在を突きつけられると、観念した様子で当方の請求に同意し謝罪をしてきました。
その後妻とよくよく話し合い、関係修復に向けて努力していくとおっしゃいました。
休日前になると妻が子供を連れて県外の実家に帰るようになりました。
結婚当初から考えると最近その頻度が特に多くなったようです。
ある日実家に帰っているはずの妻の実家に連絡を入れた際、妻は既に子供を預けて帰宅したと聞き及んだ時、ただ事ではないと思い始めました。
妻が実家に帰るという日に合わせて浮気調査をすることになりました。
実家を訪れた妻は、同伴している子供を両親に預けた後、早々と外出していきました。
そして向かった先は、とある大型ショッピングセンターの駐車場です。
そこで同年代と思われる男性の車両に乗り換え、程近いラブホテルで宿泊したのです。
日を変えて浮気調査を実施した時にも、同じ男性とラブホテルで過ごしている事が判明しました。
後の調査により、この浮気男性は妻と同じ地元の同級生であることが判明しました。
また依頼者に聞くところ、妻は半年ほど前に地元の同窓会に参加していました。
どうやら浮気相手男性も出席していたようで、このときから二人は急接近した事が考えられました。
依頼者はこの事実をもとに、妻と浮気相手男性との話し合いを持たれたといいます。
浮気相手男性には、今後妻と一切合わないと確約を取り付けたとのことです。
そして、反省しきりの妻とは再出発する道を選択なさいました。
自営する夫は口癖のように仕事が忙しいと言います。
ここ最近は会社に隣接する夫の実家に泊まるという日がことさら多くなりました。
幼い子供も抱え、たまには帰ってきてほしいと頼んでも、実家の家族が総出で深夜まで仕事しているから難しいと断られてしまいました。
あるとき実家に泊まっているはずの夫の車両を、ある施設の駐車場で偶然見かけたといいます。
そのまま朝まで停まっていたという事実を確認した後も、同じ駐車場に夜半たびたび駐車されている事を確認した後、浮気調査をご依頼されました。
妻が実家に帰るという日に合わせて浮気調査をすることになりました。
実家を訪れた妻は、同伴している子供を両親に預けた後、早々と外出していきました。
そして向かった先は、とある大型ショッピングセンターの駐車場です。
そこで同年代と思われる男性の車両に乗り換え、程近いラブホテルで宿泊したのです。
日を変えて浮気調査を実施した時にも、同じ男性とラブホテルで過ごしている事が判明しました。
後の調査により、この浮気男性は妻と同じ地元の同級生であることが判明しました。
また依頼者に聞くところ、妻は半年ほど前に地元の同窓会に参加していました。
どうやら浮気相手男性も出席していたようで、このときから二人は急接近した事が考えられました。
依頼者はまだ幼い子供の面倒を一切看ない夫に、ほとほと愛想が尽きてきたといいます。
調査前には、たとえ浮気をしていたとしても『たまには帰ってきてほしい』という妻の悲鳴めいた願いに応えてくれさえすれば、夫婦の関係修復も考えられたと言いました。
しかしながらその願いは聞き入れられず、ましてや深夜まで働いているわけでもなく、浮気に興じていたという事実に、もはや夫婦生活は続けられないとして離婚を決意なさいました。
夫婦共働きで新築を構え、いざ暮らしを始めた頃から妻の行動が怪しくなりました。
まだ幼い子供がいるにも関わらず、友人と出かけると言っては夜出て行く事が多くなりました。
もともと八方美人の妻は誰とでも仲良くなるタイプで、友人もたくさんいます。
幼い子供を放っておいてまでして、たびたび友人と出かけなきゃいけない理由はなんだと喧嘩が多くなり始めた矢先に、妻は別居したいと言い始めました。
ある晩飲みに行くと称して自宅を出た妻は、同じ市内の一軒家に向かいます。
慣れた様子で車両を駐車し、その宅内へ入っていきました。
時折漏れる話し声や歌声から、妻は楽しそうに住人男性と飲んでいる様子でした。
またその後しばらくして同宅内の電灯がすべて消灯した事を確認したのでした。
深夜になって室内の電灯が点灯し、妻は呼び寄せたタクシー代行運転にて帰宅したのでした。
また別の調査日では、女性友達と一泊旅行すると言って出かけたかと思えば、この浮気相手男性の自宅で宿泊しているという事実も判明しました。
一度はやり直そうと考えた依頼者でした。
当社の顧問弁護士を通じた慰謝料請求を行ったところ、妻からは泣いて謝罪を受け、相手方への慰謝料請求を取り下げるようお願いされたといいます。
今まで見た事もない神妙な面持ちの妻の態度に、依頼者も今回だけと慰謝料請求を取り下げました。
ところがしばらくして、依頼者から追加の浮気調査を依頼されました。
そして最調査を行ったところいまだ二人の仲は続いている事が判明しました。
度重なる妻の裏切りに、ほとほと愛想が尽きた様子の依頼者は離婚を決意なさいました。
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