「もう夫の不倫で悩まなくていいんですよね」そういって微笑んだ妻は「離婚」を選択

「もう夫の不倫で悩まなくていいんですよね」そういって微笑んだ妻は「離婚」を選択

探偵事務所の重いドアを開ける方のほとんどは、「不倫問題」を解決して、夫婦の絆を取り戻したい、という思いを抱いていらっしゃいます。

Aさんも同じでした。

夫はこれまでにも何度か不倫問題を起こし、

その度に傷つき、憔悴し、それでもなんとか乗り越えてきました

妻の頭の中には「離婚」という二文字が浮かんだことはありませんでした。

夫も離婚したくて浮気をしているわけではないので、

その都度、多少の修羅場はあったものの、いつの間にか何となく、日常に戻っていたのです。

そんな夫婦にも、いつもとは違う状況が訪れました。

夫は、またちょっと刺激が欲しいだけ、の不倫へ。

もちろん「離婚」するつもりなんてことさらありません、そんな調子です。

やらかす方は、本当に軽いんです。

また、なんとかなるだろう、そんな感じです。

妻が「もう無理!」「もう離婚でいい!」と心に反芻しているとも知らず。

呑気なものです。

これまでに何度もあったことだから、これまでと同じようにコトが収まる…そう思っていた夫に、いきなり投げかけられた「離婚」の二文字。

妻にとっては、重い重い決断でした。

でも、「離婚」という二文字は「ふっと」、本当に「ふっと」浮かんできたのです。

そして、「離婚」を強く心に決めたその時から

妻の心はとても楽になりました。

さんざん夫に振り回されてきた自分の人生。

きっとこれから先も振り回されていくはず。

夫のいない生活。

夫の不倫に傷つかなくていい生活。

それを考えると、不思議と心が柔らかくなってきたそうです。

夫の不倫から解放されるには「離婚」しかない、と思ったとか。

最初は、夫のいない生活なんて考えられなかった。

夫を信頼しきっていた。

でも、裏切られた。

夫が不倫するなんて、まさか。

でも、事実だった。

男なんて浮気するものよ、でも結局は戻ってくるから。

そんな言葉を支えに、平静を装ってはきたものの

本当に苦しかった。

だから、夫に期待することをやめた。

仮面夫婦でいいじゃない、と自分に言い聞かせて暮らしてきた。

でも、やっぱり違う。

私の人生は、やっぱり違う。やっぱり嫌だ。

心の中に「やっぱり」が何度も何度も刷り込まれていく。

そして、「もう離婚でいい」と。

もちろん、夫にしてみれば「まさか」の離婚宣言。

いくら猛省しても、もう遅いんです。

妻はやらかした方の何倍も何倍も苦しんで傷ついてきたのですから。

始めに書きましたが、オフィスに相談に来られる方のほとんどは「離婚」ではなく「修復」を望まれています。

そして、ほとんどの方が望んだ結果を得ています。

でも、Aさんのように自分で「離婚」を決意し、新しい人生を選択する方もいらっしゃいます。

「もう悩まなくていいと思うと、ほっとして涙が出ました」。

とても意味深い一言を残して、新しい一歩を踏み出していかれました。

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