びっくり驚く日本の不倫事情。既婚者同士のW不倫も多発

そういえば「お妾さん」「二号さん」とか言う言葉は殆ど聞かなくなりました。
不倫とはどう違うのだろう…などとちょっと考えてみたりしています。
そして最近出現してきたのが「婚外恋愛」。
これも、不倫とはどう違うのだろう…とも考えたりしています。
「お妾さん」「二号さん」には、なんとなく男尊女卑の匂いが残っているような気がするし、「婚外恋愛」は、すっごく自由な現代社会の気風を感じる…(私の非常に勝手で偏った解釈ですが)
まあ、結論としては、どちらも「不倫」には間違いないのです。
そして、不倫は今も昔も、そしてこの先も無くなることはないでしょう。
また、最近の事情として「妻たちの不倫」が増えていることにも驚きです。
子育てが終わり働く機会を得、経済的に余裕が出てきた時、自分を女性として扱わなくなった夫とは違い、ちやほやしてくれる男性に心奪われていくのある意味仕方のないことなのかもしれません。
現に働く妻たちの5人に一人が不倫体験者だとか、ある女性誌のアンケートでは6割の既婚女性が不倫体験者だと言うのですから。
夫たちの不倫に比べ妻たちの不倫には「罪悪感」があまりないのも特徴。
また、「バレルことも夫たちに比べ恐がってない」らしいのです。
妻の不倫は夫への不満の先にあるのに比べ、夫の不倫は安定した家庭があって余裕が生まれての不倫が多いことが、この背景にあるようです。
どちらにしても、いつも同じ結論ですが
「ハッピーエンド」は無いと思います。
家庭が崩壊したり、社会的立場を失ったり、経済的安定も失います。
辛い恋愛、先の見えない恋愛はスリルやトキメキが大きいかも知れませんが、
やはりお勧めはできない恋愛です。
不倫と正面から向き合って仕事をしている私たちは、声を大にしてお伝えします。
そして、パートナーの不倫に心痛めているなら
ぜひ、ご相談ください。
電話でもメールでも、とにかく話してみませんか。
どうか、お気軽に。
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